2017年5月31日水曜日

May 2017 -- 2017年5月

よく泣いた1ヶ月だった。

また
自分と向き合う1ヶ月でもあった。

色々なブラックな自分がいっぱい出て来て、
こまったーーーぁ、な毎日だった。

最近は毎朝散歩しています。


それでも毎日太陽が出て、
月が出て、星が出て、
時間は淡々と過ぎていく。

この間強く実感したことは、
大切なみんなが、
健やかでいてくれること、
毎日を平穏に過ごせるということは、
何よりも幸せだということ。

先週、久しぶりにアヤソフィアへ行きました。
グリちゃん、12歳。元気です。

この世に生まれてくることが奇跡ならば、
出逢うことは更に大きな奇跡。
私たちは奇跡の連続の中で生きている。

明日から6月。
新しい月。

トルコでは先週の土曜日より
ラマダン(断食)が始まりました。


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2017年5月30日火曜日

そして、お知らせ

今回ちゃー坊の治療を機に、
猫との暮らしについてのブログを立ち上げました。

ミイがいなくなってから、
ちゃーとつーの距離も大分縮まりました。

その名も、

ねことわたしと

このブログでも猫のことは書いてきましたが、
自分への覚書も兼ね、
猫たちに関することは、そちらにまとめることにしました。

これまで余り書いてきませんでしたが、
私はホメオパシーという代替医療にも関わるホメオパスでもあります。
ちゃー坊は今回を含め2度、
アメリカのホメオパス獣医の治療を受けています。

一度目に治療を受けたときの病名は、
僧帽弁閉鎖不全症、という心臓の病気。
そして今回は、
免疫不全から来る口内炎。

どちらも現代医学では完治は難しいと言われている病気ではありますが、
病名ではなく、その訴え(症状)から原因を掘り下げていくホメオパシーは、
現代医学では完治は難しいと言われている病気でさえ、
完治をもたらす可能性をの大きな医療だと、
今回、ちゃー坊の治療を通じて、改めて教えられました。

猫や猫の病気について、
私が学んできたこと、
経験したこと、普段の生活に取り入れていることなども、
そちらで書いていこうと思っています。

猫飼いのみなさま、
ホリスティック医療に興味のあるみなさま、
そちらも読んでいただけると、
とても嬉しいです。

引き続き、
どちらもよろしくお願いいたします。


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2017年5月29日月曜日

Taking Care of Myself -- 養生中

久しぶりに風邪をひきました。

毎朝出掛けるカフェの看板猫さん。
大きくて、フワフワで、大人しいのです。

しばらくブログを更新しなかったのは、
実はミイちゃんが亡くなってしばらくして、
ちゃー坊の口内炎がとってもとっても悪化してしまい、
5月にはいって2度、
再三、再四、全身麻酔をかけて
検査、抜歯をしました。

短期間の度重なる麻酔や
連日の病院通い、そして投薬の影響からか、
心身ともに疲弊したちゃー坊は中々回復せず、
痛みや不具合が長引き、
私も毎日悩みながら、泣きながら、
ちゃー坊を励まし、サポートしていました。

しかし先々週より本格的に始まったホメオパシーの治療のお陰で、
ちゃー坊もやっと回復の波をキャッチし、
今は食べる量も元に戻り、
日々いつものちゃー坊に戻ってきています。

私もその間、
ホメオパシーのセッションを受けました。

というのも、
2014年に母を亡くしたときに経験した無気力感、
何のために生きているのか、
ぼんやりとそんなことばかりを考える毎日が続き、
自分でも、これではヤバい!と思うほど、
気分が落ちていました。

そんなとき、
かつて私の病気を診てくれたホメオパスの先生から連絡があり、
セッションをお願いし、
運良くすぐに診てもらえました。

そのレメディの影響か、
ちゃー坊の状態が落ち着いたことで気が緩んだのか、
はたまた心身の浄化なのか。

いずれにしても、昨晩から喉が焼け付くようにひりひりして、
熱っぽい状態が続いています。

前回風邪を引いたのはいつだったっけ?
と思い出せないくらい、久しぶりの風邪です。

3日もすればすっかり良くなると思うので、
その間、心身がどう変化していくのか楽しみに、
『風邪っぴきのワタシ』をエンジョイしたいと思います。

みなさまも、どうぞご自愛くださいませ❤️


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2017年5月7日日曜日

How to Get to Kazbegi -- カズベギへの行き方

前回からまた間があいてしまいましたが、
自分への覚書も兼ねて
カズベキへの行き方について。

カズベキへの最寄りの空港は
トビリシ空港。

空港からカズベキへは直行のバス等はありませんが、
空港から車で30分ほど行ったところにあるDidubeから、
カズベキ行きのマルシュルートカ(ミニバス)が出ています。

Didubeのバスターミナル。
バスと言っても大型のバスではなく、小型のバスかワゴン車がほとんど。
地下鉄の駅も歩いてすぐですが、出店がすごくて迷うかも。
(写真はTbilisi Local Guideより

料金は10ラリで、
Didubeからカズベキ(ステパンツミンダ)まではおよそ3時間。
ただし17時が最終バスだそうです。

私は今回トビリシ空港に16時半着だったので
マルシュルートカに乗れないと思い
旅行会社に空港からカズベキまでプライベートタクシーを頼んだのですが、
これが異常に高かった!

宿から提示されたのが、230ラリ。(およそ100ドル)

トビリシのホテルの代金が1泊86ラリなのに、
そこに行くのに3倍近くかかるなんて、高過ぎる!

そう思って調べて見ると、
80ドルで行ってくれるところを発見。

ジョージアの物価を考えるとそれでも高いのですが、
場所も場所だし仕方ないと諦め頼みました。

が!
今回の経験からですが、
多分17時を過ぎ、Didubeからカズベキ行きのマルシュルートカがなくても、
プライベートの乗合タクシーはあると思います。

そして問題の代金ですが、
私がカズベキからDidubeまで帰って来たときには
20ラリ(およそ8ドル)でしたが、
行った方のブログを見てみたら、
人数にもよると思いますが、
15ラリくらいが相場のようです。

空港からDidubeのバスターミナルまで
タクシーでいくらかかるか分かりませんが、
トビリシで宿泊したFreedom Square近くのホテルから空港まで
30ラリで行ってくれたので、
かかっても50ラリで、合計70ラリ(およそ30ドル)で
空港からカズベキまで行けると思います。

万が一ひとりでもそこは交渉次第!
私が乗った乗合タクシーは6人乗せて
料金は定かでないもののMAXでも120ラリ。
それでもおよそ50ドルなので、
行きに私が利用したプライベートタクシーよりは安くなるはずです。

もしくはもう一つの方法として、
Didube到着が17時を過ぎるようなら、
その日はトビリシに宿泊して、
翌日17時までに出発する。

行きについては
ここで紹介した方法はあくまで推測なので、
不安な方は到着が17時を過ぎるようなら、
トビリシで一泊した方がよいかもしれません。

次回はジョージアの首都トビリシ、
そして美味しいグルジア料理をご紹介します☆


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