2015年4月28日火曜日

To Israel -- イスラエルへ

明日から、イスラエルへ行ってきます。


いつかは行きたいと思っていたイスラエル。
まさかこんなに早く行けるとは思っていませんでしたが、ご縁があって、、、というのはこういうことなのかもしれません。


幼少時からとてもご縁のあるキリスト教。
そして謎だらけのユダヤ教とユダヤ民族の人たち。

本やメディアや、誰か他の人の語るイスラエルではなく、実際にイスラエルという土地に溶け込み、現地の人と話し、私の心と身体全部でイスラエルを体験してきたいと思います。

幼稚園から持っているマリア像。
今回はこのマリア像と一緒に旅します。

ドキドキ、ワクワクもスーツケースに詰めて、行ってきます!

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2015年4月26日日曜日

April 24, 2015 -- 2015年4月24日

4月24日は、アルメニア人虐殺の追悼記念日でした。

100年前のこの日、オスマントルコ帝国は、当時の首都コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)で200人余りの知識人を統率していたアルメニア人詩人のダニエル・ヴァルジャンを強制連行しました。

1915年4月、オスマン帝国軍の武装兵により追い立てられるアルメニア人
(写真はWikipediaより)

そしてこの後、オスマン帝国に居住していたアルメニア人キリスト教徒が標的となり、多くのアルメニア人がシリア砂漠へ向かっての容赦のない死の行進を強いられたり、虐殺されたりしました。

その数、およそ150万人。
先に強制連行されたダニエル・ヴァルジャン氏も、拷問の末、殺害されたと言われています。

4月24日の夕方、イスティクラール通りにあるフランス総領事館の前での追悼。
(写真はHurriyet Daily Newsより)

そもそも何故このような大虐殺が起きるのか。
個人的には、全ての根源は戦争にあると思っています。
それでは何故人は戦うのか。

古代アテナイの歴史家トゥキディデスは、戦争が起きる理由は3つしかない、それは「利益」か「恐怖」あるいは「名誉」だ、と述べています。

私は歴史には詳しくはないので解釈が間違っているかもしれませんが、昔も今も、人(国)は利益を得るために、実在しないかもしれない恐怖を人々に植え付け、その恐怖から自国民を護るといった正義を理由に、戦争が繰り返されているように思います。
そしていつも犠牲になるのは罪の無い人たちで、戦争の首謀者は傷つくことも、何も失うこともありません。

そのようにして始まった戦争により、憎しみは新たな憎しみを産み、結果的に憎しみの連鎖を断ち切らない限り、戦争は永遠に続くものなのかもしれません。

アルメニア人虐殺もその背景には、アルメニア人がオスマン帝国からの独立を意図とし当時オスマン帝国と敵対関係にあったロシア軍と結託したり、オスマン帝国からの脱走兵がゲリラ化しムスリム(イスラム教徒)の村落への襲撃を繰り返していたという事実もあったようで、そういった行為によりムスリムやトルコ人のアルメニア人に対する憎悪が強まり、このような残虐な行為へと発展して行ったのかもしれません。

トルコ人と戦争の話しをすると、必ずと言っていいほど聞かれることがあります。
日本は何故、日本に原爆投下をしたアメリカと友好関係にあるのか、ということ。

そして同じような質問を、アメリカ人からも聞かれたことがあります。
第二次世界大戦でアメリカが日本にしたことで、日本人はアメリカを憎んでいないかと。

憎んでいる方もいるでしょう。
特に原爆で犠牲になった方の中には、戦後70年を迎える今でも、その影響で苦しんでいる方もいると思います。
でも私自身は、ああいう形で戦争が終わり、戦争教育もされなかったことは、強制的ではありますが憎しみの連鎖を断ち切り、それが70年も戦争をしない国家でいられるのだと思っています。

プラカードの青年、アルメニア人を祖先に持つSevag Balıkçıさんは、
兵役中の2011年4月24日、兵役が終わるまであと23日というときに殺害された。
兵役中に超国家主義の兵隊から嫌がらせを受けていたとの情報も。
25歳でした。

人はどうやったらその憎しみを解消できるのだろう。
どうしたら、相手を赦せるのだろう。

2015年のこの日、たまたま出掛けたタクシムで、追悼デモに遭遇し、そんなことを思いました。

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Fava Bean -- ソラマメ

先日買った、naanのパン。
パン自体がずっしりと重いので、薄く切って、パテをつけて食べたら美味しいだろうなぁ、、、と思い、路地で見つけたソラマメで、パテを作ってみました。

右のオールグリーンのものがソラマメのパテ。
左側はマヨネーズを使わないポテトサラダ。

ポテトサラダにも潰したソラマメが入っています。

《材料》
ソラマメ 茹でで皮をむいたものをカップ半分くらい
クリームチーズ 大さじ2杯くらい
ヨーグルト 大さじ1杯くらい
味噌 大さじ1杯くらい
塩、コショウ 適当

作り方は簡単!
茹でたソラマメの皮をむいたものを潰して、他の材料といっしょに良く混ぜ、最後に塩とコショウで味を整えるだけ。

ちなみに、今回使ったクリームチーズは、『ヤギのチーズ』。
日本にいたとき食べたヤギのチーズやミルクは、とってもヤギ臭くって(どんな臭いなんだ?)苦手でしたが、トルコのヤギミルクや乳製品はそれほど臭いも強くなく、美味しいのです。
牛のミルクよりも消化が良いそうで、今回は冒険して使ってみました。

ヤギはトルコ語で"Keç"(ケチ)

ここではヤギのミルクやヨーグルトも普通にスーパーで売っています。
クレオパトラが美を保つために入っていたと言われているミルク風呂も、
ヤギのミルクだったとか。

結果、風味はやっぱりちょっとだけヤギっぽい(笑)ですが、イケます。
そしてパンとの相性は、やっぱり思ったとおり、美味しい!
naanのお兄さんたちに教えたいくらい。

これからお天気が安定してくると、新鮮な野菜も豊富に出回ってくるので、色々な野菜のパテを作ってみます。

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2015年4月24日金曜日

Bake Shop naan -- ベーカリー naan

最近どんどん新しいカフェが出来ているカドキョイ。
先日友だちがカドキョイに遊びに来てくれた際にいつものカフェへ行こうかと思ったのですが、新しいカフェへ行ってみようと、以前から気になっていたカフェへ行ってみました。

"Bake Shop naan"


ここ、入り口は狭いのですが、奥に広いスペースがあります。
大小合わせてテーブルが7つ、20席ほど。
奥には外からの陽射しがふんだんに入るよう大きな窓があって、またインテリアに木材が使われているため、店内は明るくって、とても落ち着きます。

店内から入り口に向かって。

静かな時間と空間。

今回、私たちが注文したスイーツも、甘さがぐっと控えめ。
おまけに店員さんもとっても親切で、私、とっても気に入りました。

アップルクランブル。
これがあったら迷わず注文するくらい大好きなスイーツ。

この後、シナモンを追加。
美味しい〜、シアワセ〜♡

友だちが注文したチーズケーキ。
こちらも甘さ控えめで美味しかったです。

しかしここ、いいカフェだね〜、だけではなかったのです。
驚いたのは、ここのパン。
棚に並べられたパンは、トルコじゃ目にしないものばかり。
またなんちゃってなのかな、、、と疑心暗鬼な気持ち半分、期待半分で店員さんオススメの『穀物いっぱいのパン』(Çok Tahıllı)を買って食べてみたところ、ええー、マジですか?っていうくらい美味しい!
後から分かったことですが、ここのパンはサワードウを使い、最低でも16時間熟成させてから焼いているとのこと。
サワードウを使っているためパン自体に酸味がありますが、当分の間、パンと言えば、ここに通いそうなくらい、めっちゃ好みです。

オススメは、真ん中の棚の一番左にある"Çok Tahıllı"と、
一番下の棚の真ん中にある"Köy Ekmeği"

そしてここにももちろんいました、猫が!
首輪がついているので、お店で飼っているのでしょう。

「外に遊びに行きたいの」
この後、店員さんが窓を開けて、外に出してあげていました。

また一つ、ここでお気に入りの場所が増えました♡
アジアサイドのカドキョイにお越しの際には、是非!

Bake Shop naan
 Caferağa Mah, Moda Cad. No.113
 Kadıköy, Istanbul
 TEL:  0850 221 7099
 Open:  (about) 9:30-22:30(月曜日以外の平日)
         9:30-21:30(週末)
         11:30-22:30(月曜日)

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2015年4月23日木曜日

Istanbul Magic -- イスタンブール・マジック

イスタンブールに引っ越して来て、今度の夏で丸2年になりますが、旅行者で来ていたときにはそれほど気にならなかったことや、笑い飛ばしてこれたことが、時にすごーく鼻につくことがあります。

いわゆる、常識というものがあるようでないような、ないようであるようなこの国では、日本や欧米で、ありえない!と思うことが、全然ありえちゃったりで、それに大分慣れたとは言え、その頻度やその日の気分によっては、カッチン度がめちゃめちゃ高くなってしまうことも。

今日はそんな日で、朝からかなり不機嫌。
というより、もう泣きたい気分。

そんなとき、友だちにひとしきり話しを聞いてもらい、大分気分が落ち着いたところで別の友だちから連絡があり、気分転換に出掛けて、お茶して、おしゃべりして、夕方友だちと別れてから海岸線を一人で散歩していると、人懐っこい猫が走り寄って来て。

私って、恵まれているなぁ、苦しくなったり、泣きたくなったりしたとき、寄り添ってくれる友だちがいつも必ずそばにいてくれて、ホント有り難いよなぁと思いながら歩いていたそのとき、振り返ると、こんな風景が目の前に。


こんな風景を見ちゃうと、それまで心に引っかかっていたイヤなことも、ムカつくことも、全部吹っ飛んでしまいます。
まさに、イスタンブール・マジック。

異国にいると、時にとても孤独感が強くなりがち。
そんなとき、友だちの心の温かさにいつも救われます。
いつも寄り添ってくれる友だちに、感謝いっぱい。
ありがとう。

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2015年4月22日水曜日

Desire for Food -- 食へのこだわり

日曜日にさばいた丸鶏。

昨日外の犬や猫に少しお裾分けしたところ、犬も猫も美味しそうに食べるので、私も無性に食べてみたくなって、今日は朝から丸鶏のガラでスープを取って、鶏ソバを作りました!

鶏ガラのスープは、とってもお気に入りのブログ、ベジタリアンミットゥンと肉食チャースケ『極上鶏ガラスープ』を参考にさせていただきました。

鶏の骨付きもも肉、鶏ガラ、昆布、干しいたけ、アゴ、
干エビ、干貝柱、タマネギ、長ネギ、ニンニク、生姜を
弱火でコトコト、クツクツ。

本当はフォーガーを作るつもりだったんですが、雨が降っていてレモンとパクチーを買いに行くのが面倒で、、、
プラス、「パスタを重曹で茹でると中華麺のようになる」というのを試してみたいっていうのもあって、鶏ソバに変更!

弱火でおよそ1時間。
そのまま冷まして、肉は骨からはずします。

この、『パスタを重曹で』は大正解。
トルコでは中華麺みたいな乾麺を売っているんですが、正直美味しくない。
でもこの『パスタを重曹で』のおかげで、この乾麺ともさようならーです。
これからは、ラーメンはもちろんのこと、冷やし中華も焼きそばもこれで作ります!

具はスープと一緒に煮た鶏肉の他に、茹で玉子、海苔、ネギ。
スープの味付けは、塩、コショウ、みりんとお醤油を少々。

肝心の鶏ソバは、自分で言うのも何ですが、美味しかった〜!
やっぱり手間ひまかけて作るものは美味しい。
調味料も化学調味料などは一切使わず、味付けも出汁の味はしっかり残しながら塩分は控えめにしたので、スープも残さずいただけました。

丸鶏をさばくのは手間がかかりますが、こんなに美味しい『その後』があると思うと、俄然楽しくなって来ます。

次回はレモンとパクチーを買って来て、フォーガーを作ります。

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2015年4月21日火曜日

Information -- 展示会のお知らせ

以前ブログでも何度か書いて来たトルコの伝統的な織物、キリム

トルコの伝統工芸の一つであるキリムは私も大好きで、一昨年コンヤ地方で織られたジジムという種類のオールドキリムを2点、以前から親しくしている友だちから購入しました。
キリムを部屋に敷くと、部屋の雰囲気がシンプルだけれど温かみのある感じに変身!

ジジムは一見刺繍のように見えますが、この織り方は平織りの縦糸に異なる色の糸をからませて織るという、手のこんだ作業を経ているそうです。
けれど。
うちの1匹の猫、ちゃー坊は以前から織物で爪を研ぐのが大好きで、このジジムはちゃー坊にとって最高の爪研ぎ(涙)
常に爪を短く切っていますが、それでもあちこちから糸が出て、かなり可哀想な状態、、、。

でも大丈夫。
キリムは修復が可能なので、いつでも元通りに直してもらうことができます。

そんなキリムの展示販売会が現在日本で開催されています。
すでに予定の半分ほどは終了してしまいましたが、現在は青森の弘前で、その後は福島県会津若松市、山梨県河口湖で行われます。


この展示会を主催している友だちのムスタファ・アディヤマンさんがセレクトするキリムはどれもステキで質の高いものばかり。
また同時に、敷物として修復できないキリムから作られたバッグや、美しいトルコの伝統的なハンドメイドアクセサリーも出展されているそうです。
見るだけでも気持ちがとても豊かになりますので、お近くの方は是非お出かけください。

《開催情報》
現在〜4月28日(火)
 gallary CASAICO
  青森県弘前市城東中央4−2−11
  TEL&FAX: 0172-88-7574
      URL:  www.casaico.com
  開催時間: 11:00〜19:00(最終日は17:00まで)

4月30日(木)〜5月6日(水)
 Gallary 蔵舗
  福島県会津若松市西栄町6−30
  TEL:  0242-27-3200
      FAX:  0242-27-3201
      URL:  http://www.b-prize.co.jp
  開催時間: 10:00〜19:00(最終日は18:00まで)

5月9日(土)〜5月17日(日)
 ギャラリー クルール
  山梨県南都留郡富士河口湖町船津7475−1
  TEL:  0555-72-6333
      FAX:  0555-72-6334
      URL:  http://g-couleurs.jp/
  開催時間: 10:30〜18:00

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Cafe Yer -- カフェ Yer

イスタンブールはオシャレなカフェが結構多いんですが、メニューの内容が今ひとつだったり、料理が美味しくなかったり、店員の態度が悪かったりと、「ここ、気に入った!また来たい!」と思わせてくれるようなカフェに出会うことは正直中々難しかったりします。

なので、カフェというとうちから歩いて3分くらいのところにあるカフェに行くのが常。
でも今日は久しぶりに、料理も美味しくって、雰囲気も良くって、その上店員さんの態度もとっても好感の持てるステキなカフェに当たりました。

食事に来るのもいいけれど、
お茶や、一杯飲みに来るのも良いかも。

アジアサイドのカドキョイの海沿いにモダという地域があるのですが、その一角にあるカフェ、Yer(イェル)。
海岸沿いにある遊歩道を上がったところにあるので、夕方友だちと散歩に出たついでに寄って夕ご飯をいただいて来ました。


小さなお店の割にはメニューも豊富。
私たちはパンの上にフムス(ひよこ豆のペースト),マッシュルーム、チーズが乗ったものと、Köfteli Beğendi(ナスのペーストの上にハンバーグの乗ったもの)、デザートにモザイクというスイーツをいただきました。

パンの上に、フムス、ブラウンマッシュルームとチーズの乗ったもの。
備え付けのバジルソースと一緒にいただくと、違う風味が楽しめます。

Köfteli Beğendi

モザイクケーキ。

今回いただいた2品の料理はトルコの伝統料理がベースですが、味も見た目も一工夫してあります。
そして特に今回驚いたのはデザートのモザイクケーキ。
このケーキは通常はチョコレートベースのケーキなのですが、ここのはバナナとクルミがベース。
しかもそれほど甘くないので、食べた後に胃が重くなることもありません。

その上、ここにもやっぱりいます、カフェ猫。

めっちゃ人懐っこい、可愛い子で、
この後写真を撮ろうとしても、カメラに向かって来て撮れませんでした。

日本では飲食店の店内に動物がいるなんて考えられないでしょうが、トルコじゃ普通。
私も経験がありますが、普通に膝に乗って来たり、ソファに一緒に座るなんてことも当たり前。
しかもカフェにいる子はどの子もお行儀が良くって、テーブルの上に上がって来たり、お客さんの料理を無理矢理奪うなんてことは決してしません。
この子も『あのー、少し食べたいんですけど』と言いたげにお客さんの料理をじーっと見ていると、気の良いお客さんはちょっとお肉を分けてくれていました。
お店の人も仕事の合間に猫を撫でたり、話しかけたりと、見ているだけで気持ちが和みます。

アーティスティックな優しい表情のクマ。

今度は本を持って行ってゆっくり過ごしてみようか、それともトルコ人の言う『特別な』朝食を食べに行ってみるのもいいかも。

《お店の情報》
Yer
Ferit Tek Sokak 25A
Moda, Kadikoy, Istanbul
Tel:  216 450 1670
Open:  9:30am - 1am


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