最終日に行われたマヤ族の長老によるセレモニー。 |
ロイはこれまで日本やここトルコでもギャザリングを行ってきましたが、今回バルセロナで行われたギャザリングはマヤ族やコロンビアのマモ族、ニュージーランドのワイタハ族の長老たちや、南アフリカのブッシュマンなど世界中から多くの長老を招き、またバルセロナやスペインのみならず、日本やヨーロッパからも大勢が参加するという大規模なものでした。
ギャザリングについて詳しい情報が発表となったのは、ギャザリング開始の2日前。
4日も同じところにいるのもなぁ、、、と、ギャザリングの日程より早くバルセロナ入りしたものの、日本人のエルダーがセレモニーを行う直前まで友だちと南フランスやバルセロナ、モンセラートを旅し、ギャザリング会場入りしたのは15日の昼すぎ。
それでも17日の夕方にギャザリング会場を後にするまで、たった2日半ではありましたが、そこにはたくさんの学びがありました。
特に最後の2日間で体験した、『自我→破壊→赦し→融合のプロセス』は今の世界の在り方の縮図のようにも感じられ、今でもその時のことを思い出すと、その時の感覚が蘇り心が震えます。
今回はたくさんの新しい出逢いにも恵まれ、また2014年12月に初めてバルセロナを訪れた際に知り合った友だちの多くとも1年ぶりに再会し、バルセロナとの結びつきは以前にも増して強くなったように感じています。
今回のバルセロナも忙しい滞在だったので、近いうちに再び一人でゆっくりとバルセロナを旅してみようと思っています。
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