2016年5月4日水曜日

For Mother Earth -- 地球のためにできること

まずはこちらをご覧ください☆


彼の名前はマサくん。
2008年に内モンゴル自治区の沙漠にて植林活動を始め、2013年には沖縄へ移住してからは、ほぼ毎日『海の大掃除』を続けています。
この2年間で彼が沖縄で拾ったゴミの量はゴミ袋およそ20万個。
重さにして6.5トンを超えました。

このマサくんの足跡を追ったドキュメンタリーフィルムが、明日5月5日よりインターネットで公開されます。
(URLは発表になり次第、お知らせします)

今、地球環境の破壊が進み、また争いやそれに抗う力で人類の危機も懸念され、絶望を感じている人も多いかもしれません。
しかしこの映画の中で活動家の一人が言っているように、私たちは問題ではあるけれど、また同時に『私たちが解決策』でもあるのです。

絶望的になるが余りにそこに立ちすくみ、ただただ嘆くだけでなく、嘆きながらでも、文句を言いながらでもいいから、自分の思い描く『こうあってほしい』何かのためにできることを行動に移してみる。

彼の活動を知ってから、私も島に行く度に、例え少しでもゴミを拾うようになりました。
というか、拾わないではいられない!
毎日じゃなくてもいい、目についたときだけでもそのゴミを拾うことで、それが海に棲む動物の命を救うことになるかもしれません。


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2016年5月2日月曜日

Happenings on the Plane -- 飛行機で遭遇したある事件

ちょっと前の話しになりますが、パリからイスタンブールへ帰ってくるときのこと。

搭乗するのに時間がかかって、やっと乗れたーと機内に入り後方に予約した座席へ近づくにつれ、何か叫び声のようなものが聞こえてきました。
『子どもが騒いでいるのかな?』と思っていたら、私の前にいた男性が振り返って「何か問題のある人が乗っていたらしく、警察が出動しているみたいだよ」と私に言いました。

席について外を見ると、警察の車両が!

え?
え、え?

問題のある(かもしれない)人は若い男性のようで、「ウォー、ウォー!!!」とひたすら叫んでいます。
時折何かを言っているようなんですが、押さえられているのか、身を丸くしているのか、声が曇ってよく聞こえません。

何があったんだろう、、、
どこの国の人なんだろう、、、

とドキドキしていると、突然、「アンネーっ、アンネーっ!!!」とその人は叫び出しました。

アンネっ???

『アンネ』とはトルコ語で『お母さん』。
そう、この男性は「おかあさーーんっ、おかあさーーーんっ!」と叫んでいたのです。

それが聞こえた瞬間、私を含め周囲の人がそれを聞いて思わず『プッ』と吹き出してしまいました。
何が何だか分からないけど、やっぱりこういうときはお母さんなのね、なんて呑気な気持ちも。

男性はそれからもしばらく、「ウォーっ!」と「アンネーーっ!」を繰り返し叫んでいましたが、飛行機が離陸体制に入ると諦めたのかおとなしくなりました。

上空から見る今の時期のヨーロッパは、
冬と春が混在。

ふ〜、とりあえずは良かったと安心していたんですが、今度は、もうすぐイスタンブールだ〜と思っていた矢先に、新たな事件が勃発!

着陸態勢に入り、誰もが着席している最中に、一人の若いトルコ人男性が突然席から立ち上がりました。

同行者と見られる男性数名に、「おい、何やってんだ」、「座れ!」と制されるものの、それを振り切って男性はトイレへ突進。

「トイレに行きたいんだよ!」

え?

キャビンアテンダントも、「危ないから座ってください、もう少し我慢してください」と注意するものの、「トイレに行きたいんだよ!」と切れ気味にそう連発する男性。

再度周囲に促され、しぶしぶ席に戻ったものの、5分と経たないうちに再びトイレへ。

再びキャビンアテンダントに注意されるものの、「我慢出来ないんだよ!オシッコしたいんだよ!」と完全に切れて、それはもう『言う』というより『叫び』に近かった気が。

前方に座っている別のキャビンアテンダントから、「Sit down!」(もうプリーズもない命令形)と機内アナウンスされても、全く引き下がる様子もなく、機内にいたトルコ人からも注意しまくられ、誰も自分に加担してくれないことでからか、男性の怒りは爆発!

ってもらした訳じゃないですよ。
突然大声で叫んだんです。

「ここはトルコだーーっ!」と、顔を真っ赤にして。

そう言うと飛行機の前方へものすごい勢いで向かって行きました。
『ここはトルコなんだから、フランスのルールなんて通用しないんだ!』的な意味で言ったんでしょうか、、、

その後どうなったか分かりませんが、飛行機が着陸したときに席にいたようなので、おトイレ、使わせてもらったのかな。

それをトルコ人の友だちに話したところ、友だちは笑いながら、「でもさ、トイレくらい行かせてあげればいいじゃん」と。

それ、私もこっそりだけど思ったこと。
というのも、実は私も一度だけ、着陸態勢に入ってからトイレに立ったことがあるんですよね、、、
そのときは台風の影響で中々着陸出来ず、1時間以上上空を旋回。
もうすぐ着く、もうすぐ着くと自分に言い聞かせても、悲しいかな、機内アナウンスは「台風による強風のため着陸できません。もうしばらく旋回します」を繰り返すだけ。
我慢に我慢をした上で、もうだめ、お願いーっ!と泣きついたわけです。
もちろん注意されましたが、涙目になって訴える私に同情したのか、例外的に許可してくれました。

生理現象って、時にほんと容赦ないんですよ。

その後、無事飛行機を降りたこの男性は、パスポートコントロールへ向かう間も同行者からめっちゃ注意されていましたが、反省する様子など全くなく、大声で叫んでました。

偶然にも、パリの空港で写真に写ってたお兄ちゃん。

『あんなことしちゃって恥ずかしい』とか、『迷惑かけて済まない』とか、この人には余りないんだろうなぁ、と思いつつ、そのときちょっと同情してしまいました、トルコ人に。

普段滅多にトルコ人に接触する機会のない人がこういう場に居合わせちゃうと、ある種の偏見みたいなものを持ってしまいがち。
普段トルコ人社会にどっぷりの私でさえ、正直、「あーあ」って思ったくらいですから。

でも、「あーあ」な人って全世界共通で、どこの国でも多かれ少なかれこういう人たちはいるんですね。
ただその場に自分が居合わせたか、そうでないかってだけ。

まあでもお兄ちゃん、次回はそうなる前にトイレは済ませておこうね。


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2016年5月1日日曜日

...and Physical Exercise! -- そしてエクササイズ!

デトックスついでに、覚書。

連日、良いお天気のイスタンブール。
でも私は家で養生中。

今回日本に一時帰国した際、友だちと一緒に三枝龍生先生の合気道講座へ行って来ました。
合気道にはもともと興味があったんですが、実際にやってみたのは今回が初めて。
稽古ももちろんですが、その後の先生の講義もとても面白く、合気道というのはやはり『道』がつくように、身体の鍛錬だけでなく、相手と気を合わせることで、より人間関係を円滑にする、人の生きる道でもあることを実感しました。


身体の使い方を教わる前に準備体操をしたのですが、そのとき気付いたのが足腰の衰え!

良く、老いは足腰から、と言いますが、私人一倍歩くんで、「大丈夫!」と高をくくっていたんです。
しかし、今回自分の足腰の衰えを痛感しました。

この『足腰の衰え』。
実際に思ったのは、足腰と言うより『大腿筋(太ももの筋肉)の衰え』だと思います。
年齢を重ねるうちに、階段を登るのが辛くなったり、走れなくなったり、ちょっとした段差につまづいたり。
これらはみんな、大腿筋が衰えることによって起きることじゃないかと思いました。

それが証拠に、この日準備体操でやったスクワットが相当効いたらしく、それからしばらくは大腿筋の痛みで歩き方がぎこちなく、まるでロボットのよう。
特に大腿筋を使う階段の昇り降りでは、筋肉が突然『ピーン』と突っ張ったりして。
危ない、危ない。

かつてのように床に座り、和式トイレを使っている生活スタイルだった頃は、日本人は日常生活の中で自然にこの大腿筋を鍛えていたのですが、生活が欧米化することによって、日常生活でこの筋肉を使うことが減り、それによって日本人の足腰は弱ってしまったようです。

なので、日本から戻ってから、今までしていたラジオ体操に、スクワットを加え、大腿部の筋力アップに努めています。

スクワット、かかとをあげないように。
正直、結構きついです。

そうそう、三枝先生が、片脚立ちは体幹が鍛えられ、短時間でもそこそこの運動量になるそうで、あっという間に「痩せる!」とおっしゃっていました。
片脚立ちなら、何か準備したりしなくても、歯を磨くときとか、料理をするときとか気軽に出来そうなので、良いかもしれませんね。


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