2016年1月4日月曜日

The First Dream of 2016 -- 2016年の初夢

一富士、二鷹、三茄子。
2016年の初夢、みなさんはどんな夢を見られましたか?

イタリアの画家、サンドロ・ボッティチェッリの作品
『ヴィーナスの誕生』
(Wikipediaより)

私はというと、ずばり『裸の夢』!
しかもニ夜連続で!

『裸になる』ということは、言い換えれば『自分をさらけ出すこと』。
ニ夜も連続で見るということは、よっぽどその必要があるのかと、、、(笑)

ただ裸になっているのは、それぞれ違う人物。
またその夢で私が感じていることもそれぞれ違いましたが、ニ夜連続で見たのにはやっぱりちゃんと意味がありました。

最初の夢で裸になっていたのは、私。
そしてその夢の中で私は、『(自分の裸を誰かに見られてもいいけど)見られてはいけない』といった、ちょっと変態チックな部分もあるのですが(笑)、『さらけ出したい反面、それを躊躇している』と解釈。

その次の夜に見た夢は、自分の目の前にいる女性が裸で、その人が自分が持っていた身体のコンプレックスについて、「私は自分の○○なところに自信がなくて出せなかったけど、人が何と思おうと私は私。だからもう気にしないで出すことにしたの」と言っているのを、私は『ふーん、そっか、そうだよねー!』と納得していました。

そして極めつけは、友だちがシェアしてた『ないものを、ないないって言うなー!」という一言。

『今在る自分でいい。裏表なく、今在る自分で在りなさい。』

夢にもその後目にした言葉にも、それぞれ深い意味があります。
けれどそこから伝わって来たのは、とてもシンプルなこと。
私たち人間は何に対しても『理由付け』することが好きで、それによって時には物ごとを複雑にしてしまいます。
けれど全ての物ごとは実はとてもシンプル。

夢についても解釈は人それぞれ。
私の解釈を「違う!」という人もいるかもしれませんが、その夢の中で本人がどう感じていたかということは、本人以外には分かりません。
本人が解釈したいように解釈しそれを信じることで、その夢は現実へと向かって行くのだと私は思います。


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