2017年1月4日水曜日

55.000km+α -- 55,000キロ余り

55,000キロ余り。

Oregon Coast
波の音で眠りにつき、波の音で目が覚める毎日。

これは、昨年一年で旅したおおよその距離。
昨年一年も本当に良く旅をしました。

トルコに住んでヨーロッパが近くなったということもあって、
昨年もヨーロッパを中心に旅をしましたが、
2016年の最後はアメリカへ行ってきました。

アメリカのオレゴンには
学生時代からお世話になっているホストファミリーがいます。

家の庭にやってくるアメリカアカシカ。
ほぼ毎日、やって来てくれました。

前回訪れたのは
今から3年前の2013年の冬。
その頃はまだトルコに引っ越したばかりで
精神的に落ち着かず、
また滞在期間も短かったため
消化不良な旅だったように記憶していますが、
今回はひとりのんびりと
私と家族とだけの時間を満喫してきました。

ホストファミリーの家は
オレゴンコーストの高台にあるため、
リビングからは
太平洋が見渡せます。

そんな環境の中、
朝は東から明ける空を眺めることから一日が始まり、
私の滞在中
毎朝のようになってくるアメリカアカシカを
息をひそめながら観察し、
日中は森や海辺を散歩し、
時折お母さんの通うウォータービクスに一緒に通い、
夕方は太平洋に沈む夕陽を、
そして夜には満天の夜空を眺めながら、
毎日を過ごしました。

お天気にも恵まれ、森もよく歩きました。

今回は家から少し離れたところにある滝にも行ってきました。

今回は更に幸運なことに、
ある朝には朝焼けに浮かぶ虹を、
そしてこの時期アラスカとメキシコを往復する
クジラまでも見ることができました。

空にやってきたマッコウクジラ(笑)
笑っていて、大きな口からは光をはいています。


自然とそして、
いつどんなときでも
温かく迎えてくれるホストファミリーの愛情の中で過ごした時間は、
今の私にはとても大切な時間でした。

別れ際、
またいつでも来たいときにいらっしゃい、
と言ってくれたお母さん。
自分が生まれ育った国の他にも
そうやって迎えてくれる家族がいるということは、
とても幸せで
有り難いことです。

私のまえにもあとにも誰もいない
夕暮れ時の冬の海。

日本からいっしょにやって来た猫たちも老いてきて、
彼らと一緒に過ごす時間も大切にしたいので
少しペースダウンするかもしれませんが、
今年も事情が許す限り旅をして、
まだ知らない世界を
そして人たちとその生活を
見て行きたいと思っています。


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