ロンドンらしい天気(笑) でもこの日もその翌日も、青空になりました。 |
ロンドンに着いた当日は、その数週間前にイスタンブールにいらしたロンドン在住の日本人の方と待ち合わせをして、今回宿泊したビクトリア周辺で食事やおしゃべりを楽しみました。
パリに行ったときも感じたのですが、ロンドンもホームレスの人が目立ちます。
それでも町の雰囲気は良く、夜歩いていても、怖いと感じることはありませんでした。
そして何より町がきれい!
ゴミもそれほど落ちていませんし、道で暮らす犬や猫もいないので、動物の落とし物もありません。
ビクトリアのメキシカンレストランで食事をした後はパブへ。 Yさん、お世話になり、ありがとうございました! |
でもやっぱり物価は高い。
イギリスポンドはトルコリラに対して、約3.7倍。
安いと思って買ったものが、実はものすごく高かったなんてことも。
普段使いの通貨が変わる時は、要注意です。
2日目は、友だちと友だちのお嬢さんたちと再会!
午前中に私が泊まっていたビクトリアで待ち合わせて、まずはTate Modern(テートモダン)へ。
そこでお茶をしながら少しおしゃべりして、その後はその日の目的地、Borough Market(バラマーケット)へ Go!
ケーキ! 美味しそう! |
イギリスなので、トルコではほとんど食べられない豚肉があちらこちらに。
普段お肉は余り食べませんが、この日ばかりは別!と、それぞれ違うものを買って、みんなで少しずつ、色々な味を楽しみました。
雨が多いせいか、キノコも豊富。 |
カラフルなトマト。 バラマーケットは食べるものなら何でもあります。 |
バラマーケットでしばらく過ごした後、私は友だちのお嬢さんの一人と、テートモダンへ戻り、ちょうど開催されていたマチスの『切り紙絵展』を見てきました。
テートモダンからお向かいのセントポール寺院を望む。 |
その夜はテムズ川のほとりにあるイタリアンレストランで夕ご飯をいただき、ライトアップされた美しいロンドンブリッジを見て友だちとはお別れ。
私はその翌日、ユーロスターでパリへ向かいました。
美しくライトアップされた、ロンドンブリッジ。 |
そうそう、イギリスは食事が美味しくない、と聞いていましたが、そんなことはありません。
バラマーケットで食べたものも、夜行ったイタリアンレストランも、全て美味しかった。
ただ一つだけ残念だったのは、B&Bの朝食。
『コンチネンタル』と聞いていたのですが、出て来たのはトーストとジャム、バター。
紅茶、コーヒー、ジュース、コーンフレークはセルフサービス。
紅茶の本場、と聞いていますが、これも残念ながらティーバッグでした。
ロンドン出身の有名人。 フレディ・マーキュリーの顔が可哀想と思うのは、 私だけ? |
ロンドンは英語圏だし、何より紳士の国。
それもあってすっかり気が緩んだのか、ちょっとしたアクシデントというか、ハプニングもありました。
それについては、また次回。
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