2016年9月19日月曜日

Ready to Autumn Solstice -- 秋分の日を前に

何が原因かよくわからず、
ここ1週間ほど体調を崩していました。

玄米スープ。
詳しくは後半に書きました。

でもそれは『病い』のようには感じられず、
終わった今振り返ると、
身体の大掃除だったのかも。

今年の夏は暑かったこともあって、
とにかくビールをよく飲み、
コーヒーもアイスにしてよく飲み、
きゅうりやトマト、
ナスやスイカもよく食べました。

飲むものも食べるものも、
身体を冷やすものばかり。

汗も沢山かきましたが、
もともと冷えやすい体質の私は
夏もピークを過ぎた頃から、
身体の芯が冷えていたのかもしれません。

冷えれば代謝も落ちて、
内臓の働きも悪くなります。

そうやって体内にたまりにたまった水分や老廃物を
何らかの形で、この時期に出す必要があったのでしょう。

今回私の身体に出てきた症状は、
下痢。
しかもお水のような。

『病い』のようでなかったと思ったのは、
お腹が痛くなったり、
熱が出たり、
下しっぱなしで衰弱する、
ということはなく、
何となくトイレに行くと、、、下痢。

消化器系の不具合があるときにをまずすることは、
絶食。
24時間絶食して、
消化の良いものを食べていれば、
ほとんどの場合良くなる、、、はずが、
今回はそれが少しも良くならず、
結局1週間ほどその症状は続きました。

そして感情面でも結構揺さぶられて、
弱音を吐いたり、
感傷的になったりでしたが、
2日ほど前から
『何となく良くなってきた』感が湧いてきて、
お腹も空くようになったので、食事をつくりました。

作ったのは、玄米スープ。

作り方は、
1合の玄米を色がつくまで30分から40分炒り、
そこに7合のお水を加え1時間ほど煮ます。
それを布袋に入れ、しゃもじでしごくと、
のりのようなものが出てきます。
これが玄米スープ。

これに私は梅干しとお醤油を少したらしていただきます。

食事といってもこれだけなんですが、
これは胃腸の具合が悪いときや、
また赤ちゃんの離乳食にもいいでしょうね。

ちょっと手間はかかりますが。

それと今回は梅醤番茶を良く飲みました。

梅醤番茶とは、
梅干し1粒にお醤油を2、3滴たらし、
そこに熱い3年番茶をそそいでいただきます。
これ、身体がとっても温まり、
症状が軽ければ、
私の場合、これで良くなってしまいます。

今回の身体の大掃除で身体も軽くなり、
来る今年の節目の秋分の日は、
気持ち良く迎えられそうです。

季節の変わり目に体調を崩しやすい方は、
玄米スープと梅醤番茶、
どうぞお試しくださいね。

ちなみに私は、
もちろん例外もありますが、
基本的に病院へは行かず、
市販の薬も飲まず、
食事療法とホメオパシーで治します。

これについては、また後日!


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