2016年12月5日月曜日

Chabo's Dental Treatment -- ちゃー坊の歯の治療

およそ生後3カ月で拾ってうちの子になったちゃー坊。


気難しそうな顔をしていますが、、、
気難しい甘えん坊です。

今から8年半前に受けた健康診断で心臓疾患があることが分かり、
治療は、
「手術以外に方法はない、
しかしながら、
猫の心臓手術はまだまだ稀で、
それを受ける猫の精神的負担を考えたら、
出来るだけストレスのかからない生活を心がけ、
自然に任せることが一番ではないか」
と当時お世話になっていた獣医さんに言われました。

恐る恐る、
どれくらいまで生きられますか?と聞くと、
「分からないけれど、
10歳まで生きれるかどうか」と先生。

当時ちゃー坊は5歳。

家に帰って、
元気そうなちゃー坊を見て、
正直、号泣しました。

けれどその後、
ご縁があってアメリカのホメオパス獣医さんから遠隔で治療を受け
診断から2年後に
心臓の異常は消えていました。

ホメオパシーの治療を受けていた2年間。
それ以前に患った尿路疾患が再発したものの、
その後はほとんど健康を崩すことなく、
ストレスフルなイスタンブールへの引越しも見事に乗り切り、
現在はイスタンブールライフを
ちゃー坊なりに楽しんでいます。(多分)


生後6ヶ月くらいからずっとこんな感じ。
フワフワで、触り心地はめっちゃよい♡

そんなちゃー坊も13歳。

目立った病気はないものの、
2年半くらい前から、
イスタンブールに来てしばらくしてから、
口臭がキツくなり始め、
何気に奥歯をチェックすると、
奥歯は歯石がビッシリ。

しかも炎症を起こすとかなり痛いらしく、
口をかきむしったりすることも。

昨年の春、
イスラエル旅行の当日には、
朝まで元気だったのが、
出掛ける数時間前に急に悪化。

今までに見たことがないくらい、
違和感があるのか口をかきむしり、
とうとう出血、、、

後ろ髪引かれながらも、
ちゃー坊の治癒力を信じ
イスラエルへ出かけましたが、
その晩は何事もなかったかのように、
普通に食事をしていたとか。

どうやら症状には波があるらしく、
悪化するのは決まって
私がちょっと長めの旅行をするとき。

まあ、それが真かは分かりませんが、
加齢の影響で内臓機能も衰えて来ているだろうし、
悪くなってからの治療は限定的になる可能性大なので、
食欲もあり、
症状も落ち着いている今、
治療をしてしまおう!と
本日獣医さんに連れて行きました。

実はちゃー坊。
この獣医さんは3人目。

トルコで何が難しいって、
それは
良い獣医さんに出会うこと。

日本を発つとき、
それまでお世話になっていた獣医さんから、
「○○さん(私)の方が
猫の病気や治療の仕方を良く知っていると思う」
と言われただけあって、
これまでお世話になった先生は、
うーん、という感じ。
(すみません、生意気なこと言って)

で、今回の獣医さんは、
イスタンブール在住の外国人が運営するストリートキャットのサイトで
『おススメ』のリストにあげられていて、
おまけにちゃー坊を担当してくれた獣医さんは、
英語が話せる!

これはかなりポイント高いです。

もしすぐに治療をしてくれるとなったときのために、
朝ご飯を抜いて連れて行ったのは大正解。

問診・触診のあと
すぐに血液検査をして、
腎臓と肝臓に異常がなかったので、
麻酔をしてまず歯石を取って、
歯石を取ったあと
歯の状態が悪ければ、
抜歯、ということになりました。

では、お願いします、とちゃー坊を託し、
1時間後。

先生から
歯石を取った結果、
抜歯しなくて良いと説明があり、
麻酔が完全に覚めた夕方に
お迎えに行ってきました。

掛った費用は600リラ。
日本円でおよそ20,000円。

高いと思われるかもしれませんが、
健康の目安となる血液検査もしてもらったし、
これでちゃー坊の歯の不具合がなくなるならば、
それでよし!

この程度のベロだしは可愛いもの。
もっと出ているときもありました。

奥歯が痛かったせいか、
よく出しっ放しになっていた舌もひっこみ、
口臭は全くなくなり、
じいさんだけど、
ますます可愛いちゃー坊です。

《お世話になった獣医さん》
Vet Kadıköy Veteriner Saglık Merkezi
Website
Open 24hrs, 7days/week
※24時間、年中無休


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2 件のコメント:

  1. はじめまして

    ときどきこっそりと訪問をしていたのですが、
    カミングアウトすることにします。 トルコの
    獣医事情気になります!娘がただいまポーランドで
    獣医のほうに進学希望をしているのですが
    トルコでもやってみた~い、とか言ってるので
    興味深く読ませてもらいました。

    トルコも私が小学生のときに「王家の紋章」を読んでから
    一度は行きたい・・・と思いつつ、なぜか今
    北のポーランドに住んでいます。

    また遊びに来ますね~。

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    返信
    1. 黒猫一家の母さま
      ご訪問&コメントをいただき、ありがとうございます!
      トルコの獣医事情、、、日本しか知らないので比べる対象もかなり限定的ですが、正直ペット事情はかなり遅れていると思います。
      何せ最初に掛った獣医さんは、「血管が細い」を理由に採血ができずだったし、寄生虫も詳しく検査をせず目視だけで薬を処方したり。
      でもトルコ4年目にして私の情報網も広がり、トルコ語も向上したお陰で、獣医さんにもそこそこ満足しています。

      ポーランドは行ってみたい国の一つです。
      黒猫一家の母(黒猫に憧れる私にはとても魅力的な響き)さまも、いつか是非トルコへ!
      お嬢さんの今後、私も楽しみにしています!

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