2015年2月13日金曜日

My Dear Friend -- 親愛なる友だち

今日、トルコで一番仲良しの友だちからメールが来ました。

「来週、イスタンブールに戻ろうと思っているけど、いる?」

この友だちとは今から1年ほど前に、ロイ(リトルサン)を通じて知り合いました。
昨年の1月、日本に旅行中のこの友だちは京都の綾部で来日中のロイと偶然出会い、それがご縁で私と繋がりました。
しかも広いはずのイスタンブールなのに、目と鼻の先に住んでいたという偶然。
知り合う前に、すでに何度も道ですれ違っていたかもしれません。

もう一人の友だちと、一緒に散歩したり、月を見たり。
昨年はよく3人で一緒に過ごしました。

この友だちとは、2月にイスタンブールで行ったロイのワークショップや、7月のワンハートダンスを一緒に企画・運営したこともあって、急速に仲良くなりましたが、一緒にいると居心地が良いこともあってイベントが終わった今でも最も頻繁に会う友だちの一人です。

元々旅好きで、イスタンブールに家があるものの、イスタンブールにじっとしていることはほとんどなく、今は「冬は山で暮らしたい」と言って、トルコ南部のトロス山脈でそこに住む友だちと自給自足の生活をしているようです。

2月にロイが来たときに、みんなで島へ。

昨年、辛いことが続いたとき、そんな私をここで一番支えてくれたのは、この友だち。
毎日のようにカフェに誘ってくれたり、「料理するのは何年ぶりだろ?」と言って、ご飯を作ってくれたこともありました。

頑張らなくっていい
出来なくっていい
泣きたいときに泣いて、怒りたいときに怒っていい

どんな私でもいいんだ、っていうことを、この友だちはいつもそう言って教えてくれました。

9月にはロイと一緒にアヤソフィアへ。

ありのままのお互いを認め、自由を尊重する。
そういう友だちとこの異国の地、トルコで出会えたことは、何よりも大きな神様からのギフト。

再会が楽しみ!

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