今日から4月。
新しい月。
そして新年度。
トルコは急に暖かくなり、それはもう春というより夏!
トルコ語のレッスンに向かう途中、フェリーに乗っているとき、何かに誘われるように空を見ると、あれ?虹???
太陽の下に薄いけれど虹色の雲が出ているのを発見。
そしてフェリーを降りるとき、それは大きな日輪に。
夕方レッスンを終え、帰りのフェリーに乗っているときも、美しい夕暮れのイスタンブールの旧市街を眺めているとき、空に再び不思議な空間を発見。
見ていると、それはどんどん色を増し、白い雲に夕陽が反射して、何とも美しい彩雲に。
その彩雲は一度は私がフェリーを降りてから、薄くなりながらもずっと出ていて、夕陽が西の空に沈むのを眺めているとき、気がついたら消えていました。
こういう雲が出ると、地震だ、不吉な雲だ、と言う人もいますが、仏教では『瑞相(ずいそう)』と言っておめでたい出来事が起きる前兆と言われています。
私も吉兆だと思って、眺めていました。
日々起きる現象とどうとらえるかは、その人次第。
それを経験した人がどう感じるかが大事なのではないかな。
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