ラベル istanbul の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル istanbul の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年4月24日金曜日

Bake Shop naan -- ベーカリー naan

最近どんどん新しいカフェが出来ているカドキョイ。
先日友だちがカドキョイに遊びに来てくれた際にいつものカフェへ行こうかと思ったのですが、新しいカフェへ行ってみようと、以前から気になっていたカフェへ行ってみました。

"Bake Shop naan"


ここ、入り口は狭いのですが、奥に広いスペースがあります。
大小合わせてテーブルが7つ、20席ほど。
奥には外からの陽射しがふんだんに入るよう大きな窓があって、またインテリアに木材が使われているため、店内は明るくって、とても落ち着きます。

店内から入り口に向かって。

静かな時間と空間。

今回、私たちが注文したスイーツも、甘さがぐっと控えめ。
おまけに店員さんもとっても親切で、私、とっても気に入りました。

アップルクランブル。
これがあったら迷わず注文するくらい大好きなスイーツ。

この後、シナモンを追加。
美味しい〜、シアワセ〜♡

友だちが注文したチーズケーキ。
こちらも甘さ控えめで美味しかったです。

しかしここ、いいカフェだね〜、だけではなかったのです。
驚いたのは、ここのパン。
棚に並べられたパンは、トルコじゃ目にしないものばかり。
またなんちゃってなのかな、、、と疑心暗鬼な気持ち半分、期待半分で店員さんオススメの『穀物いっぱいのパン』(Çok Tahıllı)を買って食べてみたところ、ええー、マジですか?っていうくらい美味しい!
後から分かったことですが、ここのパンはサワードウを使い、最低でも16時間熟成させてから焼いているとのこと。
サワードウを使っているためパン自体に酸味がありますが、当分の間、パンと言えば、ここに通いそうなくらい、めっちゃ好みです。

オススメは、真ん中の棚の一番左にある"Çok Tahıllı"と、
一番下の棚の真ん中にある"Köy Ekmeği"

そしてここにももちろんいました、猫が!
首輪がついているので、お店で飼っているのでしょう。

「外に遊びに行きたいの」
この後、店員さんが窓を開けて、外に出してあげていました。

また一つ、ここでお気に入りの場所が増えました♡
アジアサイドのカドキョイにお越しの際には、是非!

Bake Shop naan
 Caferağa Mah, Moda Cad. No.113
 Kadıköy, Istanbul
 TEL:  0850 221 7099
 Open:  (about) 9:30-22:30(月曜日以外の平日)
         9:30-21:30(週末)
         11:30-22:30(月曜日)

ブログランキングに参加しています。 応援していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 中東情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 健康ブログ ホメオパシーへ
にほんブログ村

2014年12月25日木曜日

Christmas with Guri -- クリスマスはグリちゃんと

今日はクリスマス。

イスタンブールは、今日も良いお天気。
日中の気温も16度と、まるで春のような一日でした。

前回のエントリーで、クリスマスは教会へ、と言ったものの、何故か急にアヤソフィアへ行きたくなり、予定変更。
朝からアヤソフィア博物館へ行ってきました。

夕方16時くらいに、館内のランプが一斉にオン。
このランプ、大好きです。

アヤソフィア博物館は、クリスマス休暇でイスタンブールを訪れている観光客でかなり混雑していましたが、いつものコースを歩き、さて2階へ行こうかと廊下へ出ようとしたところ、アヤソフィアの猫、グリちゃんを発見!
いつもは正面の立入禁止のところにいるのですが、観光客を避けてか、ドアの後ろに隠れるように、重箱を組んで丸まっていました。

不機嫌そうなグリちゃん。
不機嫌なときに無理に触ると引っ掻かれることも。

グリちゃんを撫でようと横に座ると、寝ていたと思っていたグリちゃんはおもむろに立ち上がり、私のひざの上に!
グリの横に座ってみて分かったのですが、アヤソフィアはほとんど大理石で作られているため、頑丈ですが冷たいのです。
そうだよね、寒かったよね、と思いながらグリちゃんのしたいようにさせておくと、足踏みしながら、ゴロゴロ喉を鳴らして丸まって寝てしまいました。

石の上は冷たいね。
どうぞ、ひざの上で温まってくださいな。
グリちゃんの目線でアヤソフィアを見ていると、
いつもと違う風景が見えて来ます。

時折、側で大きな声で話す人たちに反応して、顔を上げますが、その顔は『私に触らないで』とでも言いたげなほど不機嫌そう。
降りるかな?と思いきや、前足の爪で、しっかり私のジーンズを掴んで降りる気配は一向にない様子。

10分、20分、30分、、、

『すまん寝』状態(笑)

まあ、クリスマスの今日は、グリの目線でアヤソフィアを見るのも良いかなと、小一時間、ドアの横に座って行き交う人々を見ながら、グリをひざに乗せて過ごしてみました。
アヤソフィア博物館の年間入場者数は、300万人以上。
平均して一日におよそ1万人が訪れるこの場所で、グリがどんな風に一日を過ごしているかほんの少しでもそれを垣間見れたことは、中々貴重な体験だったと思います。

今回のお目当ては、この『聖母子』のモザイク画。
このモザイク画はいつ見ても、心が温かくなります。

そしてその後約束があったので一度アヤソフィアを出ましたが、夕方少し時間が出来たので、再びアヤソフィアへ。


向こうに見えるのは、ブルーモスク。

何度来ても、何度見ても、飽きない、
My Favorite Place in Istanbul.

石に刻まれた、教会会議の決定事項?

閉館間際のアヤソフィアは、午前中より空いていて、しかも夕暮れ時とあって、西の窓から差し込む光で、館内の壁のあちこちが黄金色に染まっていました。
また今年は太陽フレアが例年より強いせいか、光の写真は、すごいことに。

今日はここ数日で太陽の光が一番強い。

1階から2階へ上がり、再び1階で好きなだけ歩き、日没とほぼ同時にアヤソフィアの門を出ました。
そのとき、ふと振り返ると、そこには夕陽に染まったアヤソフィアが。

ああ、アヤソフィアって本当にきれい!

今日は思いがけずアヤソフィアに2度足を運びましたが、そのお陰で今日はいつもと違うアヤソフィアを二度楽しむことができました。

夕陽に染まるアヤソフィア。
堂々としていて本当に美しい。

これもグリちゃんのお陰ですね。
Thanks, Guri!

2014年11月30日日曜日

Misafir -- お客さま

この週末、我が家にお客さまがいらしたのですが、イスタンブールにも昨日、あるVIP(死語?)のお客さまがありました。
その方は、現ローマ教皇のフランチェスコ一世。

テレビでのライブ中継

我が家のお客さまとは、イタリアからの帰りに遊びに寄ってくれた日本の友だち。
その友だちと、昨日のお昼すぎにエミノニュでフェリーを降りようとしていたとき、船内のテレビでローマ教皇が丁度アヤソフィアを出るところをライブ中継していました。
船を降りると、空には数機のヘリコプターが飛び、沿道にはお巡りさんがいっぱい!
通りすがりのおばさんが、「今日は何かあるの?」とお巡りさんに聞くと、「パパが来るんだよ」と。
パパ (Papa)とは、英語のPope、つまりローマ教皇を意味します。


でもそこはやはりイスラム国。
おばさんは、ふーんと言ったきりで、私たちの他には誰も足を止めません。
アヤソフィアからエミノニュまでは車ですぐだし、一般車が急に来なくなったので、間もなくここを通るのではと、私たちはその場で少し待つことに。

お巡りさんの目が一斉に、カメラを向ける私に!

きさくなお巡りさん二人と話していると、「通行するな!」とアナウンスするパトカーが来て、黒塗りの車が十数台、目の前を通り過ぎて行きました。
どの車も窓がスモークガラスになっているのと、おまけに私は目が悪いので、ローマ教皇がどの車に乗っていたかはっきりと分からないまま、車は通り過ぎてしまったようでした。
お巡りさんによると、この後、イスティクラール通りにある、聖アントワーヌ教会を訪問するとのこと。
そう言えば、しばらく前にこの教会を訪れたとき、ローマ教皇ののぼりがあったことを思い出しました。

エジプシャンバザールの近辺は大混雑。
歩くのも大変です。

ローマ教皇を見送った?後、私たちがまず向かった先はエジプシャンバザール。
その数日前に寄ったときは寒さもあってかガラガラだったバザールも、寒さも緩み、雨も止んだ昨日は沢山の人で賑わい、それはまるで日本の通勤ラッシュのよう!

エジプシャンバザールで、オイルやスパイス、石鹸などを買った後は、私のお気に入りのカフェ、Coffeetopiaへ!
ここはスタッフの対応が本当に気持ち良くって、この日も美味しくコーヒーをいただきました。
2階の窓際の席からは、エミノニュの喧騒も『静かに』見ることができ、ぼんやりと時間を過ごすにはもってこいの場所です。

CoffeetopiaのLatte。
美味しい♡

そしてその後は、オスマン帝国の建築家であるミマール・シナンが設計した、リュステムパシャモスクへ。

リュステムパシャモスクの入り口の壁面。
イズニックタイルが美しい。
祈る男性たち。
壁面も美しいイズニックタイルで装飾されている。

1561年から1563年にかけて建設されたこのモスクは、小さいながらも膨大な量の美しいイズニックタイルで有名。
外壁だけでなく、内部のミフラーブや円柱など、いたるところに美しいイズニックタイルが装飾されています。
これは後から調べて分かったのですが、入り口のポーチからエントランスの部分にかけては、初期のダマスカス陶器の配色の特徴である、セージグリーンやダークマンガンパープルで装飾されているそうです。

赤と青の配色は、私の一番好きな配色。

左側の格子の扉の向こうでは、女性たちが祈りを捧げています。

天井も手を抜いていません。

またこのモスクは、商店街の2階に建てられているため、商店街に入居している店舗の賃料がモスクの維持費に充てられているそうです。

最後はやっぱり、Hafiz Mustafaへ!

エミノニュへは何度も行っていますが、いつも何か用事があって行くことばかりで、こんな風にゆっくりじっくりエミノニュを歩いたのは初めて。
友だちのお陰で、とても楽しい一日を過ごすことができました。

夕暮れのYeni Camii。
イスタンブールも日が暮れるのが早くなりました。

ありがとう、Mさん!


2014年11月27日木曜日

Espresso and Turkey -- エスプレッソとトルコ

今日は用事があってエミノニュへ。

エミノニュへ行くなら、絶対にあそこに行かなくちゃ、と用事を済ませて向かった先は、Coffeetopia


私は特にコーヒー好きと言うわけではないので、家でコーヒーを飲むことはほとんどありません。
でも、カフェでコーヒーを飲むのが好きなので、外出するとカフェに寄るのが楽しみの一つ。
外出先で飲むコーヒーは、大概エスプレッソかカプチーノ。
日本にいたときはブレンドばかり飲んでいましたが、ヨーロッパに行くようになってからは、エスプレッソが大好きになりました。

お店のスタッフの対応はとっても良い!
とても流暢な英語も話してくれます。

エスプレッソとは、イタリア語で『急速』という意味。
短時間で抽出されることから、それがこの呼び名の起原と言われているそうです。
コーヒーがヨーロッパで広く飲まれるようになったのは、17世紀前半。
当時地中海貿易において主導的な役割を果たしていたヴェネツィアの商人によって、コーヒーはヨーロッパ各地へと広まって行ったそうです。

バリスタのお兄さんに、「この写真、ネットで使っていい?」と聞くと、
別のギャルソンが、「もちろん!」と(笑)
しかし、トルコではそれより前の1517年、当時のオスマン皇帝のセリム一世によるエジプトに遠征の際にコーヒーがオスマン帝国に伝わったと言われているようです。
オスマン帝国は国際貿易を奨励していたと言われていますから、コーヒーは、トルコから(正確にはオスマン帝国から)ヴェネツィアの商人を介してヨーロッパへ広められた、ということでしょう。

今日はカプチーノ。
私はお砂糖を入れませんが、
イタリア人もフランス人もお砂糖を入れる人が多いように思います。

今のようにコーヒーを淹れる道具がなかった当時、人々は、細かく挽いたコーヒーの豆を手鍋で煮詰め、その上澄みを飲んでいたそうです。
これは、まさに今のトルココーヒーと全く同じ!
恐らくヨーロッパへも同じ淹れ方が伝わったものの、人々の好みや工夫によって改良され、そこから出来あがったものがエスプレッソと言われているようです。
エスプレッソと言えばイタリアやフランスが起原、と思っていましたが、その起原が意外や意外、トルコにあるとは、驚きでした。

ストーム・トルーパーがいっぱい!

最後の写真は、ここ最近で一番驚いたカフェ。
入ってみたい気もするけど、ストーム・トルーパーがいっぱいで落ち着かないかも。

Coffeetopia
  Eminonu Hobyar Mah. Arpacilar Caddesi No. 8, Istanbul
  Open: 7AM to 10PM
  URL: http://coffeetopia.com.tr/

2014年11月26日水曜日

Rainy Day -- 雨の日の過ごし方

雨の日は、仕事はほどほど、家のこともそこそこにして、猫たちと過ごすことにしています。

そうすると、こんな写真が撮れたりします。
シンクロ、3連発。




猫たちが座っている白い物体は、コンビと言う暖房器具で、この中をお湯が通っていて温かい。
お湯の温度は調整出来て、我が家では大体いつも40度くらい。
だからこの上に乗っかっても、火傷しないのです。

ふわっふわ。

この2匹の猫は昨年の夏、日本から一緒に来ました。
2匹とも、別々の時期に当時住んでいた家の近くに捨てられていた子。
神奈川県の小さな町から、まさか、イスタンブールに来るとはねぇ。

尻尾の長い子は12歳、短い子は11歳。
これからも、沢山食べて、沢山寝て、沢山遊んで、元気でいてくださいな。

2014年11月22日土曜日

Kedi -- 猫という生きもの

この夏、パリ、ロンドンに旅して気がついたこと。

それは猫が外の通りを歩いてないこと。
思い返してみたら、ヴェニスにもいませんでした。

スルタンアフメットにある考古博物館の猫。

それとは逆に、イスタンブールには通りで暮らす猫が沢山います。
ここに住み始めた頃は、その数の多さに驚いたけれど、今ではそれはいつもの光景。
だから逆に、外に猫が全くいない風景のほうが、不自然にさえ感じてしまいます。

うちの近所の猫。
猫は『媚びる』反面、必要がないときはこの通り、そっけない。
でもこれも猫の魅力。

欧米諸国や日本では、人と動物が平和に共存して行く手段として、通りで暮らす犬や猫を避妊去勢したり、新しいオーナーを見つけたりして、通りで暮らす動物の数を減らす努力をしています。
もちろんここイスタンブールでもそうしているようですが、猫の数が多くて、増えることはなくても、減らすことは中々難しいよう。

ガラタ塔近くの猫。
ちょっと不細工だけど、ご愛嬌。
スタイルは抜群。

イスティクラール通りの猫。
まだ仔猫であどけない。

私が住む地域にも沢山の猫がいます。
でもトルコ人の友だちが言うには、ここの猫たちはケアが行き届いていて、幸せだと。
道のそこここには、通りの猫や犬が飲めるように、いつでも新鮮な水が置いてあるし、時間になると、餌やりの人を町のあちこちで見かけます。

今日買い物の際に、今年の春に生まれたキジトラのきょうだいが住むアパートの横を通ると、その一角には、雨風や寒さを防げるような小さな小屋のようなものが置いてありました。

私が気にしているキジトラの若い子。
元気に大きくなってね。

トルコ人は猫好きが多いと聞きますが、町を歩いていて特に目につくのが、猫好きの男性。
最近知り合った男性3人も、それぞれ4匹も猫を飼っているそう。
また町でもよく、ひげ面のお兄さんが、猫のご機嫌を取っている姿を見かけます。

おじさんたちも猫が好き。
猫も猫が好きな人を良く知っています。

これもまた、私がイスタンブールで大好きな側面の一つです。

2014年11月6日木曜日

A Warm Autum Day -- 小春日和

暑かった夏が終わり秋らしくなってきたなぁと思ったのも束の間、涼しいとか、肌寒いを通り越して、一気に寒くなったイスタンブール。
先週は冬のように雨が降り続け、また気温も低く、寒がりの私はとうとうヒーターを点け、夜はベッドに湯たんぽを入れて寝るようになりました。

太陽の光が温かい。
風も穏やかで気持ち良い。

けれど今週になって先週のお天気が嘘のように、連日良いお天気が続いています。
今日も朝から雲一つない良いお天気。
なので、午後から友だちと待ち合わせて、エミノニュの問屋街を一緒にブラブラした後、最近エミノニュにオープンした、Coffeetopiaというカフェへ行ってきました。

雲一つない、抜けるような青空。
ユリカモメも沢山飛んでいます。

私が初めてトルコに来た2009年には、シアトル系のコーヒーショップはほとんどなかったのですが、その後トルコに来る度にその数はどんどんと増え、今ではイスタンブールのあちこちで美味しいコーヒーをいただくことができるようになりました。

今日行ったCoffeetopiaも然り。
エスプレッソも、パニーニも、ティラミスも、どれもとても美味しい。
ギャルソンの男の子たちもとても感じが良くって、エミノニュに行く度に寄ってしまいそう。

カプチーノ。美味しい!

友だちとしばらくおしゃべりを楽しんだ後、太陽が沈む頃フェリーに乗ると、アジアサイドから大きな月が登ってくるのが見えました。
昨日の後の十三夜の月に続き、今日は満月です。



満月に気付いた人たちは、みんな月をじっと眺める。

アジアサイドの終着駅、ハイダルパシャ駅

フェリーに乗っている間の20分に空はどんどんと暗くなり、カドキョイに着く頃には真っ暗。
暗い夜空が、強い月光を放つ満月を、更に美しく演出してくれました。

カドキョイの町の上に登った満月。
町の灯りに負けず、月明りも相当明るい。


次の満月は12月6日。
その満月を、私はどこで見ているかな。

Coffeetopia Eminönü
  Eminönü Hobyar Mah
  Arpacılar Cad. No:8 (Nimet Abla Karşı Çaprazı)
  Eminönü, Istanbul