綿を薄く薄く敷いたような空。 今日はとても暖か! |
アジアサイドに戻る時間が丁度日没と重なり、イスタンブールの町全体が陽の傾き加減でゴールドからオレンジに染まり、最後は大きな太陽が水平線に沈むところまで見届けることができました。
ユリカモメの羽根が夕陽に透けて綺麗! |
フェリーの移動とともに夕陽が見える位置も変わる。 |
夕陽に染まる新市街。 窓に夕陽が反射しているのが所々に見える。 |
水平線に沈み始めた太陽。 船や鳥たちのシルエットが美しい。 |
今日も温かな光をありがとう。 また明日! |
今年の冬は雪はおろか、雨もほとんど降らず、夏の水不足を懸念する声があちこちから聞こえてきます。
けれどトルコ人の友だちによると、”Mart kapıdan baktırır kazma kürek yaktırır”(3月、外を見たら雪だ。燃やす薪も底をついたからシャベルの柄を燃やそう)という諺があるように、暖かくなっても突然冬に逆戻り、なんてこともあるからまだ分からないよ、とのこと。
自然相手のことなので、さてどうなるでしょうか。
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