北半球では一年のうちで一番昼の時間が長く、夜の時間が短い日。
四季の節の日、つまり春分の日、夏至、秋分の日、そして冬至には、普段より強いエネルギーが流れると言われており、夏至はこれまでの半年間の丁度折り返し地点。
この半年間自分の中で温めてきたものが、この夏至を境に徐々に表面化してくるのだそうです。
そしてそのキーとなるのがこの夏至の太陽。
後半も力強く進んで行くために、普段よりもより力の強い夏至の太陽を浴びようと、今日は昼前から外に出掛けてきました。
途中、友だち2人も加わり、海岸沿いの芝生の上でおしゃべりをしていると、あれほど燦々と輝いていた太陽が雲に遮られ、急に冷たい風が吹いてきました。
マルマラ海の向こうに見えるヨーロッパサイドの新市街の空は真っ黒。
こっちにも雨が来るかもね、とカフェに移動する途中、雷が鳴り出しました。
先週はとっても良いお天気だったのに、今週に入ってイスタンブールは再び不安定なお天気となり、一昨日、カドキョイは雹と雷雨に見舞われ、またここから南西に35キロほど行ったTuzla(トゥズラ)では、竜巻が発生しました。
幸い被害はなかったようですが、イスタンブールで竜巻が起きるなんて、とても珍しいことだそうです。
カフェでは久しぶりにトルココーヒーを飲んで、コーヒー占いをしました。
コーヒー占いに一応定義はあるものの、友だちによると読み手のイマジネーションをフルに使って自由に読めば良い、とのことなので、カップやソーサーに出た絵を感じるがまま、読み解いて行きました。
私のリーディングに友だちも満足げ。
日本でコーヒー占いデビューする日も近いかも?!
西洋では夏至は恋愛に関する風習が多く、スウェーデンでは、夏至の夜に7種類の草花を置いて寝ると未来の夫の夢が見られるという言い伝えがあるそうです。
7種類ではありませんが、今日帰りがけに友だちが公園で摘んだ花をくれたので、今夜はそれを枕の下に置いてみようと思っています。
さて、どんな夢が見れるでしょうか(笑)
カドキョイは朝のうちほとんど雲がなかったものの、 ヨーロッパサイドはこの通り。 |
木の合間から見た太陽。 太陽は全ての生命のエネルギーの源。 |
マルマラ海の向こうに見えるヨーロッパサイドの新市街の空は真っ黒。
こっちにも雨が来るかもね、とカフェに移動する途中、雷が鳴り出しました。
先週はとっても良いお天気だったのに、今週に入ってイスタンブールは再び不安定なお天気となり、一昨日、カドキョイは雹と雷雨に見舞われ、またここから南西に35キロほど行ったTuzla(トゥズラ)では、竜巻が発生しました。
幸い被害はなかったようですが、イスタンブールで竜巻が起きるなんて、とても珍しいことだそうです。
一昨日、Tuzla(トゥズラ)で発生した竜巻。 (写真は、Daily Sabahより) |
カフェでは久しぶりにトルココーヒーを飲んで、コーヒー占いをしました。
コーヒー占いに一応定義はあるものの、友だちによると読み手のイマジネーションをフルに使って自由に読めば良い、とのことなので、カップやソーサーに出た絵を感じるがまま、読み解いて行きました。
私のリーディングに友だちも満足げ。
日本でコーヒー占いデビューする日も近いかも?!
さて、私のリーディングは当たるでしょうか?(笑) |
西洋では夏至は恋愛に関する風習が多く、スウェーデンでは、夏至の夜に7種類の草花を置いて寝ると未来の夫の夢が見られるという言い伝えがあるそうです。
7種類ではありませんが、今日帰りがけに友だちが公園で摘んだ花をくれたので、今夜はそれを枕の下に置いてみようと思っています。
さて、どんな夢が見れるでしょうか(笑)
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