毎日見ても決して飽きることないこの風景。
あちこち旅して来たけれど、今までこれほどまでに魅かれる場所はない。
「どうしてイスタンブールなの?」
あちこち旅すると必ず聞かれるのがこの質問。
答えは一つ。
「好きだから。」
きらきら、きらきら。 |
夜寝るとき、目をつむってこの風景を思うだけで安らかな気持ちになる。
イスタンブールは全てを優しく包んでくれる。
私にとってはそんな町。
お天気のよい日曜日には、ほぼ必ず素晴らしい演奏を聴かせてくれる。 |
でもきっとそれは私だけではなく、この町に魅かれた誰もが感じることだと思う。
一度この町の魅力に魅せられてしまうと、そこから抜け出すことは、中々難しい。
常識があるようでなかったり、ないようであったりと、トリッキーな毎日に翻弄され、「もうイヤだー!」と思うことがあっても、それでも尚ここに居るのは、そう思う以上の魅力があるということ。
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