今回はちょっと違うパリを見てみよう!
と、イスタンブールを発つときはそう思っていたんですが、いざパリに着いたら、やっぱり地図を持たずに歩けるお馴染みのパリを歩くことに。
今回ルーブルで発見した『自由の女神』? |
でも今回は一つどうしても行きたいところがありました。
それは、マレのユダヤ人地区にあるファラフェル屋さん!
初めてパリに来たとき、一緒に歩いてくれたフランス人の友だちに教えてもらって以来、ずっと来たかったところです。
この日はちょっと風が強めでお天気もどんより。 でもイスタンブール同様、どんなお天気でもパリは絵になります。 |
オペラ座から出発して、ルーブル美術館を抜け、セーヌ川を渡り、ノートラダム寺院からマレ地区へ。
けれど、、、
L'as du Fallafel 次回は必ず! |
ガーン!
お目当てのファラフェル屋さん、L'as du Fallafelは何と閉まっていて18日までお休み!
私と同じようにここを目指してきた人たちも多く、みなクローズしているのを見てガッカリ。
ファラフェルと言えば中東の食べ物なので、10月初めの犠牲祭でお店をクローズしていたのかもしれません。
でもお向かいにある別のファラフェル屋さん、mi-va-miは、L'as du Fallafelがクローズしているせいか、大混雑。
迷ったのですが、とってもお腹が空いていたので、ここで食べることに。
L'as du Fallafelのお向かいにある、mi-va-mi。 ここも美味しかったです。 |
これがファラフェルのサンドイッチ。 中に野菜が沢山入っています。 肉を使っていないので、ベジタリアンの人もOK! |
肝心のお味の方はというと、正直、とっても美味しかったです。
この日は寒かったのでイートインしたのですが、ギャルソンの子たちもとても感じが良かったです。
ちなみに、テイクアウトは6ユーロですが、イートインは8ユーロ。
飲み物もイートインだと全て割高です。
今回目に留まったトラ。 |
マレには、友だちが9月にオープンしたお店もありますので、次回パリに行く際には行ってみようと思います。
ファラフェル屋さん
L'as du Fallafel
32-34 rue de Rosiers 75004 Paris
+33 1 4887 6360
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