昨日は少し風が強く、また海は潮周りが大きいため波も高く、時折波しぶきが飛んでくるほど。
それでも太陽が西の空に沈んで行く様と、空が刻々と変化する様が美しくて、寒さを忘れて1時間ほど、海辺で過ごしました。
このときの太陽はまだとても温かい。 大潮で潮周りが大きいため、 いつもなら沢山いる猫の姿はこの日はほとんど見えず。 |
太陽が西の空に沈み始めると同時に、 気温もどんどん下がって行く。 さむーい! |
海も空も空を飛ぶかもめも、 みんな夕焼け色に染まる。 とても美しい時間。 |
すでにあちこちで話題になっているのでご存知の方も多いと思いますが、朔旦冬至は、太陽の復活と月の復活が同時に起こる、19年に一度しか巡ってこないとても珍しい日なのだそうです。
冬至も新月も、新しい何かを始めるにはとても良いとき。
その二つが重なるということは、新しいスタートを更に後押ししてくれる、そんな力もありそうです。
私も今後、この日決意したことに、全力で向かって行くつもりです。
そのための準備は潜在意識の中ですでに始まっていたようで、朔旦冬至の昨日までに必要なものだけを残し、気がついたときには、身も心もほぼ空っぽで、とても身軽になっていました。
昨年の冬至から今年の夏至まではとても辛いことが続きましたが、それもこのためだったのだと今改めて感じると同時に、いつも私の大きな支えとなり、励まし見守っていてくれた世界中の友だちに感謝の気持ちでいっぱいです。
みんな、ありがとう!
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