2014年1月13日月曜日

夕焼けの空



この週末は、PC内にたまりにたまった写真を整理。
その中からお気に入りの夕焼けの写真を何枚か披露させてください。

まずはこの2枚。



この2枚は2012年に極東ロシアのタイガへ行った時に撮ったものです。
1枚目は極東ロシアの原住民である、ウデヘの人たちが暮らす、クラスニヤール村で撮った夕焼けの写真。
こんな色の空は見たことがない!というくらい、その美しさは怖いくらいでした。
そして2枚目はクラスニヤール村から、アムール川の支流であるビキン川を船で4時間ほど遡ったところにある、野生のアムールトラが棲む森で撮ったもの。

タイガの森からは、人間も"Circle of Life"の一部だということを、そしてウデヘの人たちからは、生きることのたくましさを教えられました。
ウデヘの人たちやタイガのことは、多くの方に知っていただきたいので、後日ご紹介します。


そしてこれは富士山!
この時は曲がる道を間違えてウロウロしているときに、この風景に遭遇!
一緒に迷った友だちと、「ラッキーだったねぇ」と。

4枚目は丁度1年前、トルコの南、地中海地方にあるダルヤン川で撮ったもの。
この先にはカウノスという、古代貿易都市の遺跡がありますが、船でしか行けないため、観光客でごった返すということのない観光名所。途中岩窟墓も見られます。


最後はイスタンブールのスルタンアフメット歴史地区。
ブルーモスクとアヤソフィアのシルエットが何とも美しい。


何だか赤い写真ばかりですね。
寒い冬、これを見て暖まってくださいね。

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