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| 嘆きの壁 |
イスラエルで旅した距離はおよそ1300キロ。
イスラエルの空の玄関、テル・アビブ空港からネゲブ砂漠へと南下し、その後死海、ガラリア湖、シリアとの国境近くにあるゴラン高原を経てヨルダン川の源流まで北上。
その後、地中海沿岸の町、カイザリアから再び南下し、いよいよ旅のクライマックスエルサレムへ。
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| ネゲブ砂漠。とにかく暑かった！ |
聖書に出て来る場面場面を実際に歩き、当時この地で暮らしていたユダヤ人が体験したことをほんの少しでも実際に自分で体験することで聖書が身近に感じられるようになり、またエルサレムでユダヤ人と触れ合うことで、今まで持っていた偏見や疑問が溶け、ユダヤ人を、そしてイスラエルという国と自分との距離がぐっと縮まったように感じています。
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| 写真の奥の方はシリア。 一見平和そうに見える景色の中でも、戦争が続いている。 |
私が見て感じたユダヤ人のこと、イスラエルのことはこれから徐々に書いて行きたいと思います。
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