2015年6月2日火曜日

Israel Day 2: Negev Desert & Dead Sea -- イスラエル2日目: ネゲブ沙漠と死海

イスラエル旅行から帰ってから、仕事に追われ、スロベニアに行き、、、。
そんなこんなしているうちにイスラエルからイスタンブールに戻って、まもなく1ヶ月!
イスラエルで見て、聞いて、感じたことを、その記憶が薄れないうちに書かないと、ということで、イスラエル旅行の続きです。

さてイスラエル2日目。
ベエルシェバの遺跡、イスラエル初代首相、デビッド・ベン=グリオンが晩年を過ごした沙漠の家を巡った後、ネゲブ沙漠を歩きました。

イスラエルの国土のおよそ60%はこのような乾燥地帯。
アラブ人が『農業もできない土地』と捨てた土地に
イスラエルはあるのです。

今回私たちが歩いた辺りは、エジプトから逃れた古代イスラエルの民族指導者モーセ率いるイスラエルの民がその昔さまよったと言われている場所です。
目の前に聖書の中の世界が広がっていると思うと、感動!
でも、でも、、、
ここ、とにかく暑い!
ネゲブ沙漠から死海にかけての辺りはイスラエルでも最も乾燥している地域で、5月から10月の乾期には雨は全く降らないため、緑も非常に少ない地域。
その中を歩き、この沙漠の中に見つけたという『オアシス』を目指しました。

モーセやイスラエルの民も歩いたと言われている場所。
聖書の中の世界が、今目の前に在り、体験できることの素晴らしさ!

「暑さと乾燥で脱水症状になりやすいので、水分をまめに摂るようにしてください」と事前に言われていたのですが、私は当時のモーセたちがどんな気分でこの道を歩いたのか、オアシスを見つけたとき、どんなに感動したかをちょっとだけでも味わいたくて、オアシスまでは水を飲まないことに。

美しい岸壁。
でも暑い!

この日の気温は35度。
トルコは日本に比べてとても乾燥しているのと、私自身が沙漠の気候に強いため、水を飲まないことにストレスを感じませんでしたが、オアシスから流れてくる水を見たときの嬉しさったら!
車を降りてからここまで、時間にしたら15分ほどだったと思いますが、私は途中でショールを落としたことに気付き、一度スタート地点まで戻っていたので、喉はカラカラ。

私たちよりもはるかに長い距離を歩いてきたモーセたちがこの水を見たとき、どんなに歓喜したことでしょう。
そのとき、誰もがきっとこの水を飲んだはず。
私も口の中を湿らす程度の水をいただいて、先のオアシスを目指しました。
(※この水、衛生的に問題があるかもしれませんので、飲む方はあくまでも自己責任で。)


ここに着いたとき、水に飛び込みたいくらい感動しました。
モーセたちも同じように感じたかもしれません。

そして、行きついたところが、ここ!

この先には滝があります。
水は生物が行きて行く上で、本当に大切。

ここの水はこのときは穏やかに流れていましたが、数年に一度、雨期には下の動画のような洪水となることもあるそうです。
このような現象を『聖書にある、神の奇跡』と考える人もいるようです。


そしてこの後、ネゲブ沙漠より更に暑いと言われている死海へ。

死海は西にイスラエル、東にヨルダンと、2国間にまたがるようにある塩湖。
海抜がマイナス418メートルということから、世界で『最低』の海。
そして死海と言えば、やっぱりこれ!
もちろん私も浮きました!(写真はないけど)

死海に浮く人
(写真はWikipediaより)

世界の海の塩分濃度は平均で2.8%だそうですが、死海のそれはそのおよそ10倍の28%!
浮くこともですが、私は塩分濃度28%がどれだけしょっぱいのか、そっちに興味があって海水を舐めてみたところ、にが〜い!
これはもう塩というよりはにがり。
そんなことをイスタンブールに戻って調べていたら、『世界の果てまでイッテQ』という番組で、死海の塩水を使ってお豆腐作りをしたそうです(笑)
結果、美味しいお豆腐ができたそうです。

でもこの塩水、目に入ると大変!
私、アクシデントがあって目にちょっとこの塩水が入ってしまったんですが、ついつい癖で目をこすってしまったら、大変なことに。
涙がぼろぼろ出るけれど、目が開けられない。
すぐに海から上がって、水辺に設置されたシャワーでよく洗い流しました。

また死海は10分〜15分程度は問題ないようですが、長時間浸かっていることは、その塩分濃度の高さから、危険と注意されました。
塩水は人間の体液よりも濃度が高いため、身体の水分が奪われ脱水症状を引き起こすためのようです。

死海に向かう途中にある、
『ロトの妻の円柱』近くにある塩の結晶。

でも死海はまさに『自然のアトラクション』!
またイスラエルに行くことがあったら、是非訪れたい(浮きたい)場所の一つです。


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