2015年4月14日火曜日

A Day of Spring -- ある春の一日

今年はいつになったら暖かくなるんだろうと思っていたイスタンブールも、昨日から気温が上がり始め、長かった寒い冬もやっとやっと終わったようです。
そんな中、今日はフェリーとバスを乗り継いで、ちょっと遠出をしてきました。

まず向かったのは、チューリップで有名なエミルギャン公園。
園内のチューリップはほぼ満開。
その画像は後日アップするとして、それよりも何よりもこの日私が一番心を奪われたのは、このリス!



この日は2匹のリスと遭遇。
周囲の様子を伺いながら、すいすいと木の上の方まで駆け上がって行く姿は、とても愛らしい。
自然のものは何も飾らなくても、そのままで十分に美しいと、改めて実感。

このとき、私とリスの距離はおよそ1メートル。
体長20センチちょっと。

途中、公園の脇道へそれると、そこにはチューリップを鑑賞する人で賑わう公園の喧騒とは全く無縁の空間がありました。
地面には、そこここに小さな野の花が咲き誇り、空を見上げると、新芽を沢山つけた木々に柔らかな太陽の光が燦々と降り注ぎ、木々の間を緑色のインコのような鳥が数羽飛んでいます。
そしてあちこちから聞こえて来る鳥のさえずり。
人によってよく手入れされた公園もきれいですが、あるがままの自然の中で触れる命はより美しく力強いように感じます。



午後3時頃エミルギャン公園を後にし、丁度ボスポラス海峡を横断するボートが来ていたので、そのボートでカンルジャへ。
平日ということもあり比較的空いてはいましたが、外の席はほぼ満席。
タバコが吸える(トルコの喫煙率はとても高い)ということもあるのでしょうが、お天気が良い日は外でお茶するのは、本当に気持ちがいい!

色々なヨーグルトを食べたけど、
やっぱりカンルジャのヨーグルトが一番美味しい。

自宅のあるカドキョイに戻ったのは、丁度西の空に真っ赤な太陽が沈む頃。

予報では、ここしばらくは晴天が続くようです。
本格的な観光シーズンが始まる前に、時間を見つけて春のイスタンブールを満喫したいと思います。

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