いわゆる、常識というものがあるようでないような、ないようであるようなこの国では、日本や欧米で、ありえない!と思うことが、全然ありえちゃったりで、それに大分慣れたとは言え、その頻度やその日の気分によっては、カッチン度がめちゃめちゃ高くなってしまうことも。
今日はそんな日で、朝からかなり不機嫌。
というより、もう泣きたい気分。
そんなとき、友だちにひとしきり話しを聞いてもらい、大分気分が落ち着いたところで別の友だちから連絡があり、気分転換に出掛けて、お茶して、おしゃべりして、夕方友だちと別れてから海岸線を一人で散歩していると、人懐っこい猫が走り寄って来て。
私って、恵まれているなぁ、苦しくなったり、泣きたくなったりしたとき、寄り添ってくれる友だちがいつも必ずそばにいてくれて、ホント有り難いよなぁと思いながら歩いていたそのとき、振り返ると、こんな風景が目の前に。
こんな風景を見ちゃうと、それまで心に引っかかっていたイヤなことも、ムカつくことも、全部吹っ飛んでしまいます。
まさに、イスタンブール・マジック。
異国にいると、時にとても孤独感が強くなりがち。
そんなとき、友だちの心の温かさにいつも救われます。
いつも寄り添ってくれる友だちに、感謝いっぱい。
ありがとう。
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